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アトラス(Atlas)レムナント最北の大陸ソリタスに位置する王国である。かつては同じ地域にマントル(Mantle)と呼ばれる国が存在した。

アトラス軍の将軍ジェームズ・アイアンウッドが学長を務めるハンター養成学校アトラス・アカデミーや、世界最大のエネルギー燃料製造会社の一つであるシュニー・ダスト・カンパニーが存在する。

他の王国とは異なり、アトラスでは政府と軍とアカデミーが一体となって機能している。

歴史[]

現在のアトラス王国は大戦後に誕生しており、王国の中では新しいものである。

グリムを寄せ付けないほどの厳しい気候により、開拓民達は生き残る為にダストの採掘、科学技術を世界でいち早く発展させた。

科学技術の発展は大戦により更に加速し、ダストの新しい利用方法、武器の開発、ダストの採掘や研究用の土地の増加、それに伴いアトラス・アカデミーの前身である戦闘訓練校アルシウスの隣接地に研究開発施設を設立し、マントルは拡大していった。

大戦後、アルシウスはアトラス・アカデミーとして再開、マントルは大戦中に培った科学技術を注ぎ込み、アカデミーを強化、拡大していった。軍が拠点を置き、実験、研究施設の設立、更には住宅地が出来上がった。

遂には首都をマントルからアトラスへと移転、王国名もアトラス王国へと名前を変えていき現在のアトラス王国が誕生する。しかしこれによりマントルはアトラスの影に埋もれてしまうことにもなってしまった。

地理[]

極寒の地であり、グリムすら寄せ付けないほどであると言われている。

科学技術[]

王国間でのネットワークである、クロス・コンチネンタル・トランスミット・システムを開発した。オーラ研究により、世界で初めてオーラを生み出せるアンドロイド、ペニー・ポレンディーナの誕生、実験段階ではあるがオーラを他者に移転する技術等を実現している。

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アイアンウッドが将軍を務めるアトラス軍が存在する。

人型アンドロイドアトラシアン・ナイト-200、バトルスーツで武装した歩兵アトラシアン・パラディン-290、大規模な航空艦隊を有する。

関連人物[]

シュニー・ダスト・カンパニー[]

アトラス軍[]

アトラス・アカデミー[]

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