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ダスト

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ダストの結晶

 ダストとは、レムナントのエネルギー源である。多種多様な用途に役立つ物質的特性を持っており、特に劇中の多くのキャラクターが武器に用いている。

ダストという名前は人類の誕生と関係があると暗示されている。天然資源なので、詩的に「自然の怒り」と呼ばれたり、単にエネルギーの塊と呼ばれたりする。

歴史 編集

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ダストを手に入れた人類

 "Ruby Rose"の冒頭で語られた太古の伝説によると、人類は闇の怪物であるグリムと非常に不利な戦いを続けていたという。しかし、人類は知恵と発想を駆使してやっとの思いで力の源を発見。これをダストと名付けて動力化し、グリムとの戦闘に用いはじめたというのだ。

 ダストの出現は戦いに変化をもたらした。人類がグリムを押し返し、文明を築いた後、ダストは人々の生活に溶け込んでいった。

 現在、ダストが社会に普及し、広く使われるようになって久しいが、人類はまだダストとの関わり合いの起源や影響を理解していない。

概要 編集

 ダストは自然発生した物として知られており、人とファウナスオーラに反応する結晶化したエネルギーの塊である。理由は不明だが、レムナントの大気圏外では機能せず、これにより宇宙飛行を実現するのが難しくなっている。

ダストの種類 編集

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基本となる4種類のダスト

 ダストには、基本となる4つのものがある。この4種類は組み合わせることが可能で、それぞれの特性を引き継いだ新しいダストが生まれる。人為的に組み合わせることも可能だか、天然に産するものもある。ダストの色はそれぞれ、その性質と効果に対応している。

 基本となる4つのダストは、レッド、ブルー、イエロー、グリーンである。他に知られているものとして、シアン、ホワイト、パープル、オレンジ(ブライト/ダーク)であり、どれも独自の特性を持っている。Volume 2では、グリーン・ダストはウィンド・ダストに対応していると言われていたが、見る限り、Volume3でウィンド・ダストはホワイト・ダストへと変更されたようだ。レッド・ダストは炎を、イエロー・ダストは雷を生み出した。ブルー・ダストが何の特性に相当するかは不明だが、スチーム・ダストとアイス・ダストはウォーター・ダストの特性の部分的に引き継いだセカンダリー・ダストなので、ウォーター・ダストとしての特性がブルー・ダストのプライマリー・ダストとしての特性なのだと思われる。

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ディスプレイに並べられたダスト。様々な色が見て取れる。

  • ウィンドまたはエアー
 World of Remnant: Dust で三日月型をしたグリーン・ダストに相当すると言われたプライマリー・ダスト。しかし、Volume 3でウィンド・ダストはホワイト・ダストに変更されたようだ。
  • ファイアまたはバーン
 "The Shining Beacon"でワイス・シュニーに言及されたダストの種類。マイルズはRWBY Volume 3 Live Streamで、レッド・ダストはファイア・ダストだと言った。マイルズはまた、特にRWBY wikiに、"Ruby Rose"でローマンルビーに投げたレッド・ダストの結晶はバーン・ダストの結晶であるとVolume 1のDirectors Commentaryで伝えた。
  • ウォーター
 "The Shining Beacon"でワイスに言及され、マイルズにスチーム・ダストとアイス・ダストを作るのに使うダストだと言及された。
  • ライトニング
 "The Shining Beacon"でワイスに言及された。イエロー・ダストは雷を生み出した。
  • アイス
 セカンダリー・ダスト。ウォーター・ダストとエアー・ダストの組み合わせによって作られる。
  • スチーム
 セカンダリー・ダスト。ウォーター・ダストとファイア・ダストの組み合わせによって作られる。
  • グラビティ
 "Red" Trailer でルビーがグラビティ・ダスト弾を使用した時に登場。RWBY Chibi Episode 3で見られるように、エネルギーを放出する際に黒と紫の光を放つ。
  • アース
 "No Brakes"でブレイクが岩の分身を作った時に登場。

結晶状態と粉末状態 編集

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粉末状態のダスト

 ダストに結晶状態と粉末状態の2つの状態がある。どちらの状態も非常に爆発しやすい。例えば、ローマン・トーチウィックがダストショップ強盗に入った際の逃避劇で、彼はルビーの足元に結晶状態のダストを投げつけ、それを撃つことで大規模な爆発を起こした。粉末状態では更に爆発しやすいようで、くしゃみをしただけで空気中に、漂うダストは爆発してしまう。

 ともかく、どちらの状態もオーラによって作動するようである。ワイスは自身の武器であるミルテンアスターに粉末状態のダストを用いる。

ダストの使用 編集

 飛行船からアンドロイドに至るまで、ダストはレムナントに存在するテクノロジーの大多数の動力源を務めている。一応他の技術も存在している。また、ダストは武器や機械の力を借りずに使用することが可能で、雷のようにそのままの形に開放することができる。また、ダストで動く機械は光を発する。

 レムナントの人々は、ダストを推進剤として用いて宇宙飛行と宇宙空間を利用した通信技術の実現に挑戦しているが、ダストのレムナントの大気圏外で作動しないという特性が障害となっている。

 ワイスがアトラシアン・パラディン-290を切断時、内部の回路が見え、それが電気で動いていることがわかった。ただし、ダストも一緒に燃料として使われている可能性もあり、ダストで動く機械も機能するのには回路が必要とするだけかもしれない。

戦闘 編集

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ミルテンアスターとダスト

 ダストの発見は人類最初のグリム打倒に役に立ち、ダストは現在でも広く戦闘で使い続けられている。ダストは様々な手段に用いることができるが、結晶状態または粉末状態のまま使う時、素質を十分に引き出すためにはオーラとダストを使う知性が必要になる。つまり、人やファウナス、またはペニー・ポレンディーナのような特殊な人工物しか、戦闘で効率的に未加工のダストを使うことができないのだ。

 ダストを加工したダスト弾は引金を引くだけで使用可能なので、非常に使いやすい。ルビーの武器であるクレセント・ローズは様々なダスト弾を使用できる武器として描写されている。ダスト弾は、様々な状況に対応できるように多くの種類が存在する。

 ダスト弾は、戦闘でダストを使う方法の中で最も一般的で簡単な手段であるが、結晶状態または粉末状態のまま使用することもできる。その姿は「優雅かつ破壊的」と表現されるほどで、ダストを制御し続けられるようになるにはある程度の訓練が必要である。より原始的にダストを武器として扱う方法は、衣服に織り込んだり、人体に直接取り込むことである。

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魔法陣を利用し、氷をドーム型に

 未加工のダストを

 使用する例として、ワイス・シュニーが扱う多機能ダスト細剣(Multi Action Dust Rapier,MADR)であるミルテンアスターが挙げられる。ミルテンアスターには様々な種類のダストが入った小瓶がシリンダーに装填されており、ダストを放出口から刀身へと放出し、攻撃力を高めることができる。例えば、レッド・ダストを使用すれば、炎を放つことができる。ワイスはまたダストの制御、操作に魔法陣を使用することがある。アイス・ダストから生まれる氷の形を操作したりなど、様々な場面でその能力を見ることができる。

"Field Trip"にて、ジェームズ・アイアンウッドは、シンダー・フォールの衣服がオレンジ色に光るのを、ダストが武器として衣類に編み込まれているからと推測した。シンダーはまた、そのダストを1対の黒いガラスの剣や弓矢を作り出すのに使用しているようだ。

  • 爆発する炎の幻影と化した影
  • 氷像と化した影
  • 石像と化した影

 特殊なダストの使用法は他に、"No Brakes"でブレイク・ベラドンナがダスト弾を彼女の武器、ガムボール・シュラウドに装填し、センブランスと共に使うものがある。普通、彼女の分身はただすぐに消えてしまうだけだが、ダストを使用することで分身に、使用したダストの属性の特性が付与される。劇中では石像に変えたり、氷像に変えたり、爆発する炎の分身に変えたりした。

 ヴァイタル・フェスティバルでのトーナメントでは、結晶状態のダストが戦闘している者が扱えるようにエリア中にばらまかれていた。チームRWBYチームABRNの戦いでは、ルビーが相手を動けなくさせるためにアイス・ダストを爆発させた。リース・クロリスはオレンジ・ダストを武器と組み合わせて、ファイアの効果を付与した。また彼女は、その後の"Heroes and Monsters"でアトラシアン・パラディン-290の脚を凍結させた。

生産と供給 編集

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シュニー・ダスト・カンパニーの紋章

シュニー・ダスト・カンパニーはこの世界で最も多くのダストを生産している企業の1つである。ダストはシュニー社の鉱山で採掘し、精製されたあとは鉄道や海路で卸売業者のもとへ輸送される。そしてダストはFrom Dust Till Dawnのようなダストショップで一般の人々に売られる。

 結晶状態のダストは梱包せずに、ディスプレイに入れて置いておいても安全なようである。その一方で、粉末状態のダストは危険なようで、ダストが充填された壁についている管から、携帯可能な円筒状の容器のに入れて保管する姿を見ることができる。店の棚にある袋にはダストと同じように鮮やかな色合をしているが、中にダストが入っているかは不明。

 現実世界の資源と同じように、地中から産出されるダストの量には限りがあると言われている。

トリビア 編集

  • モンティ・オウムはダストをファイナルファンタジーVIIのマテリアと比較した。
    • 元々、ミルテンアスターの中に入っているダストは全て赤にして、異なる効果を持たせるようにしていたようだ。これはモンティが赤色がワイスのデザインに合うと感じたからで、デザイン的に虹色のミルテンアスターはワイスに合わないと感じていたという。最終的に、違和感を無視し、分かり安さを優先し色を付けたという。

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