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同名の World of Remnant の回については、Faunus をご覧ください。

ファウナス (単数形・複数形とも Faunus) はレムナントに住む2つの知的な種族のうちの1つである (もう1種は人類)。ファウナスは人類と似ているが、動物の特徴を持っている点が異なる。

特徴 編集

ファウナスは羊の角、虎の爪、猫の耳などの動物の特徴を持った種族である。哺乳類の特徴を持つファウナスが一般的だが、その他の動物の特徴を持つファウナスもいる。

外見は普通の人間に動物の一部が付いたようになっているが、タクソンのように出し入れできる爪を隠し持っているファウナスも存在する。

動物の耳を持つファウナスである、ブレイク・ベラドンナヴェルヴェット・スカーラティーナなどには人間の耳も備わっている。同じ猫のファウナスでもブレイクは猫耳、ネオン・カットは猫の尻尾と、ベースの動物が同じでも個人で特徴が異なっている。

また、ルビーが「ブレイクって魚好き」と発言したり、猿がベースのファウナス、サン・ウーコンがバナナを食べてるシーンなどから、食べ物の嗜好もベースとなった動物の影響を受けるようである。

外見的以外に、ファウナスの多くにはほぼ完全な暗視能力を備えているという特徴がある。 ファウナス権利革命の3年目、フォート城での戦いにおいてラグーン将軍は夜襲を仕掛けたが、ファウナスの暗視能力を知らず失敗して捕らえられてしまった歴史が本編で説明されている。 他にもホワイト・ファングの集会場にサンと潜入したブレイクがローマンから逃げる際に集会場の電源を破壊、照明を落とし暗闇に包まれた集会場の窓からサンと共に外へ脱出するシーンも見られる。

歴史 編集

初期の歴史 編集

ファウナスは人類と同じ頃、あるいは少し前に出現したと言われている。

ファウナスは人間とほとんど違いは無いが、牙等の恐ろしげな特徴により昔から人間に恐れられ、避けられ、追いやられ、時には殺害されることもあり差別され続けてきた。

やがて人類の数がファウナスを上回り、遂にファウナスは人類を天敵とみなした。

グリムの存在により安全な土地は常に不足しており、それが対立を深める事に繫がっていた。しかしまた、グリムの存在が二種族との協調のきっかけにもなった。

サヌスにある村がグリムに襲撃された時、ファウナスと人間は初めて協力してこれを迎撃したのである。

しかし、それでもファウナスと人類の溝は深く、その後もファウナスは差別され続けてきた。

大戦 編集

大戦集結後、ファウナスはレムナントの民として認められ、平等に扱われることを約束された。

かつての扱いに対する補償としてメナジェリー大陸を与えられたが、ファウナスへの差別が完全に消えることはなかった。

ファウナス権利革命 編集

後年になり人類は大戦により認められたファウナスの権利を撤回し、メナジェリーに押し込めようとした。

これに反発したファウナスにより、ファウナス権利革命が始まった。

この戦争がいつどのように集結したかは不明だが、本編での説明ではフォート城での戦いの説明から少なくとも3年は続いたとみられるが、バーソロミュー・ウーブレックの生徒への説明から、終結から現在までに大昔のことだと思われるほどの時間が経過していると思われる。

現代では権利を取り戻したようでファウナスは人間と共に生活をしている。メナジェリー以外にも様々な地域に居住しているが、メナジェリーは依然安全地帯となっている。

現代 編集

ファウナスは権利を勝ち取ったものの未だに差別問題は残っている。彼らの扱いは地域により異なるが、ビーコン・アカデミーヴァキュオでは差別は少ないようである。

ホワイト・ファングが5年前に過激化して以来、ファウナスの扱いは改善している。しかし、ファウナスを含む一部の人々はこのやり方を批判し、嫌悪している。これらの過激な方法にはホワイト・ファングによるシュニー・ダスト・カンパニーの襲撃も含まれる。

ファウナスの市民権デモが行われているニュースが本編で流れていたり、ホワイト・ファングの過激な活動が継続していることから、差別は未だに残っている様子が見られる。

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