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「ファウナス(Faunus)」はRWBYの4期レムナントの世界(World of Remnant)。Roosteeth有料会員には2016年11月26日、無料会員には同年11月27日、一般には同年12月4日に公開される(いずれも現地時刻)。

トランスクリプト 編集

さて、殆どの場合人類とグリムの戦いについて語られるが、実際にはもう一つ勢力が存在する。

ファウナスだ。

知らねぇ奴の為に言っておくと、

ファウナスってのはレムナントの種族だ。奴らはどっからどう見てもただの人間だ。

ある一点を除いてな。

彼らは一つだけ分かりやすい動物の特徴を持っている。羊の角、虎の爪、猫の耳…

切られても再生できるトカゲの尾を持つ奴に会ったこともある、ハンターライセンスに賭けてもいい。あの光景はどんなに酔っても忘れられねぇだろうぜ。

一般的に知られている限りではファウナスは人類と同じくらい、あるいはもう少し昔から存在してたかもしれねぇ。歴史はある時点を境にあやふやになっているが、しかし現在分かっている事として人間との、あー……生物学的な互換性がある。

二人の狼のファウナスがいるとすると、小さな狼のファウナスの子供が生まれる。狼のファウナスと人間の間に赤ん坊が産まれたなら、その子が育つまではハラハラもんだろうな。しかし牛のファウナスと狼のファウナスならそれは完全に運任せだ。ことによっちゃあ、息子の...脱皮した皮の処分をすることになるかもな。

学者達はファウナスの……まぁあらゆることに頭を掻きむしっている。しかし本当の問題は科学じゃない。

どうやって付き合っていくかだ。もしくはこの状況じゃあ、どう付き合わないかだ。

昔の人はファウナスを死ぬ程怖れた、正直なところ同情するね。森から出てきた奴が一対の牙を覗かせたら…慌てるさ。

多くの人々はファウナスを取り巻く噂を信じた。人々は疫病のように避け、村から追い出した。その上彼等を狩り殺すことすら有った。


やがて人間はファウナスを数で上回り始め、ファウナスは人類を完全に天敵であると見なし始めた。ハッ。彼等を責めることはできないな。

こうした種族間の対立は避けられなかった、なにせグリムの脅威のない安全な土地は常に不足していたからな。だが人間とファウナスを初めて協調させたのもまたグリムだった。

サヌスのとある村が襲撃に晒された時、生存する唯一の手段として、人間とファウナスは共通の敵を打ち倒すために団結した。それは正しい道への最初の一歩だったが、全て上手く行ったわけではなかった。

人類はファウナスが掛け離れた存在では無いことを知ったが、それでもなお違いを大義名分として弾圧した。ファウナスの扱いが変わったのはヴェイルとヴァキュオがマントルとミストラルに仕掛けた大戦争からだ。

戦争は誰も見たことのないものとなった。終戦した時に世界は二度と戦争が起こらないように歩み寄りに力を注いだ。

ファウナスはレムナントの民として平等な権利を勝ち取り謝罪として大陸を送られた。一部はこれを公正で正義であるとした、だがほとんどは負けず嫌いな国による侮辱だと見なした。こうして生まれたのがメナジェリーだ。

ファウナスはまだ世界各地に居るが、約束された平等な扱いを受けられているかは地域によって異なる。だがメナジェリーは常に安全だろう。

だが彼等に限界まで圧力をかけ、刺激を与え纏めて押し込めたなら、容易く団結し…復讐をする。

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